自衛隊転職支援まとめ

元自衛官のアドバイザーが自衛隊員の転職をサポート

防衛大卒業生が語る自衛隊を辞めて後悔した3つのこと

こんにちは。当Webメディア自衛隊転職支援まとめの編集長をしています、古川です。
私は、2016年に防衛大学校を卒業し、民間に転身しました。
2019年時点では、まだ民間歴3年ですが、いろんな後悔をしてきたものです。
本記事では、私が自衛隊を辞めて後悔した3つのことを紹介します。
自衛隊をやめようか悩んでる方には参考になることと思います。

国家公務員というステータスを失ったこと

自衛隊にいるうちはあまり感じないかもしれませんが、国家公務員のステータスにはかなりの安定感と信頼感があります。
それは銀行が融資してくれやすいといっただけではなく、周りの目が違います。
多くの自衛官は休日も民間人と過ごすよりも自衛隊の同僚と過ごすことが多いのではないでしょうか?私もそうでした。
そうすると、客観的な自衛隊員の評価を耳にする機会が少なくなります。
民間に出てから感じることは、自衛隊は想像以上に評価されているということです。
自衛隊員というだけで尊敬されることもあるでしょう。
その社会的ステータスを失うということは、心しておかないといけません。

安定した収入を失ったこと

自衛隊の給料の安定感はたいていの民間企業よりも上でしょう。
自衛隊は超大企業であり潰れることがまずないし、クビになることもまぁないです。
俸給表を見れば、この先にいくらくらいもらえるかもある程度予想がつきます。
将来へのファイナンシャルプランは立てやすいことでしょう。
民間企業だと大手企業でも潰れる時代です。
給料が伸びていく保証もありません。
それを考えると自衛隊の給与体系は恵まれたものなのかもしれません。

自由の刑

自衛隊で勤務していると厳しい制限がありますよね。
住む場所や勤務時間、勤務内容など多くのことは命令通りに動かなければなりません。
私はそれに疑問を感じ、自分で生き方を決めていきたい!自由に動きたい!と思い自衛隊を退職しました。
しかし、いざ自由になんでもしていいよってなると何をしていいかわからなくなることもあります。
選択肢が多すぎるので何を選んでいいかわからない。
何か選択をしたならその選択による結果は責任として受け止めないといけない。
哲学者サルトルが提唱した「自由の刑」に処されてしまうのです。
自衛隊を辞めるのも自分の自由意志で決められます。
そのことによって生じた現実は自分が受け止める責任があるのです。
もしかしたら、この自由に生きるということは命令通り動くことよりもしんどいのかもしれません。

点と点を結べるのは将来になってから

私は防衛大学校を卒業時に自衛隊を退職し、民間企業に転職しました。
そこから、企画職をしたり営業職をしたり飲食店で働いたりして、2019年現在ではリラクゼーションサロンの経営をしています。
この流れは自衛隊にいた当時は全く予想できないものでした。
これからもいろんな経験をしていくことと思います。
これも予想できません。
しかし、それぞれの経験がのちに繋がることと信じてチャレンジしていくしかありません。
この考えは、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学のスピーチで語っていました。
皆さんも、自衛隊の経験が後に役立つことと思います。
自分の決断を信じて行動していきましょう!

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