自衛隊転職支援まとめ

元自衛官のアドバイザーが自衛隊員の転職をサポート

防衛大学校卒業後に早期退職し地方公務員へ転職した理由

こんにちは。現在市役所職員として勤務しております、元自衛隊員です。
私は自衛隊から市役所職員へ転職しました。
今回はみなさんの転職活動の一助になればと思い、私の体験をお伝えいたします。

これまでの経歴

私は防衛大学校へ入校し陸上自衛官要員として教育訓練を受けてきましたが、4学年時に膝を負傷。
それが原因で幹部候補生学校の訓練に適さないと診断を受け、いわゆる早期退職という形で自衛隊を退職しました。
その後、就職活動及び公務員試験を経て、市役所へ入庁し、今に至ります。

なぜ自衛隊をやめたのか?

防衛大在学中は自衛官以外の道は考えていませんでしたし、膝を負傷した後も、「まぁなんとかなるだろう」と思っていました。
しかしながら、いざ訓練に適さないという診断をはっきりと受けると、恥ずかしい話、心が折れてしまいました。
自衛官を続ける自信が無くなったのです。
その後、私は陸上自衛隊を自主退職しました。
正直言って、今でもやめたことは悔やんでいます。

自衛官以外の道って?

上記でもお話しした通り、私は自衛官以外の道は考えていませんでした。このため、自衛隊をやめた後、自分がどうしたいのか、何をやりたいのかが全く見えない日々が続いていました。
とりあえず就活はしていたのですが、やりたいことが全く見えないためか受ける企業にも一貫性がなく、ただただ色んな企業を片っ端から受けるという毎日を過ごしていました。
そんな時に、とりあえず受けたのが市役所職員の採用試験です。
勉強の甲斐もあり、試験は合格し、内定をいただくことができました。
市役所に受かった後、私はすでに内定をいただいていた民間企業と市役所のどっちに行くかの選択に迫られていました。
内定をいただいていた企業は金融系の会社でしたが、30代で年収一千万を超えるということもあり、そのころの私は非常に迷っていた記憶があります。
この時にふと、「そういえば市役所は防災や災害対応をやっているな。自衛官じゃないけど、これなら少しは人や地域を守れるんじゃないか」という考えが浮かびました。
たしかに民間企業のほうがやりがいはあるかもしれません。
お給料も高いかもしれません。
でも、それ以上に私は「人や地域を守る」仕事に関わるということが、自分のやりたいことだとわかり、民間企業の内定を辞退し、市役所に入庁することを決意しました。

市役所職員ってどうなの?

地域のために仕事ができるため、非常にやりがいはあると思います。
残業時間等は配属部署により大きく異なるため、一概には言えませんし、休日出勤もあるほか住民対応や議員対応等もあることから、一般でいう「楽な仕事で安定している」というイメージで公務員を志望されるのはおすすめしません…
ただ、政策からイベント運営、都市計画など幅広い仕事が経験できるほか、地域と密接にかかわることも出来ることは大きな魅力だと思いますので、地域で色んなことをしたいという方にはおすすめです。
また、給与については民間企業の平均値と定められているため、高すぎず、低すぎずという感じです。

市役所職員に転職できたポイント

自衛隊退職後に就活を始めたため、苦労しました。その経験をもとに、「市役所に転職を成功させた元自衛隊員の5つのアドバイス」を次回の記事でご紹介いたします。民間企業に転職したい方にも有益な情報ですのでぜひご覧ください。

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