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自衛隊員の職務経歴書ってどう書くの?元海上自衛官が職務経歴書の実例を紹介します!

「職務経歴書ってなにを書けばいいの?」
「自衛隊の職務ってどう伝えたらいいんだ?」

初めまして!元海上自衛官の調理員、いずみです。
私は自衛隊から民間企業の調理師に転職しました。
多くの自衛隊員は、職務経歴書は書いたことがありません。
当時は私も職務経歴書を書くことに苦労しました。
もちろん書き方なんて分かりませんし、自衛隊員向けの書き方は、調べても見つかりませんでした。
この記事は、自衛官として就職活動をしていた自分に読ませたいという思いで作りました。
手探りで転職を頑張っている、あなたのお役に立てることでしょう。

元自衛官の職務経歴書(実例)

私が実際に使用した職務経歴書を例にご説明します。


職務経歴書のフォーマットはたくさん種類があるため、自分に合った職務経歴書を使いましょう。

①職務要約 
②職務経歴
③資格、特技
④パソコンスキル
⑤自己PR

基本的には、この5項目です。
職務経歴書は書類選考の命であり、履歴書を見ないで職務経歴書だけ見る企業も存在します。
では、項目ごとに解説していきます。

職務要約

自衛隊でどのような仕事をしてきたか、ざっくり書きます。
当然ですが、民間企業は自衛隊のことをよく知りません。
専門用語を並べて、自衛隊員にしか分からない内容になることがあるので、注意しましょう。

職務経歴

  
入隊から現在まで、どのような仕事をしてきたか書きます。
実際にやってきた業務を簡潔に書いていくと良いでしょう。
しかし、訓練や兵器について熱く語ってはいけません。
なぜなら民間企業は戦闘組織ではないので、射撃や戦闘能力は求めていません。

  「私は4年間、戦車に乗っていました」

  「うん、その経験を我が社でどう生かすの?」

訓練や武器を取り扱う仕事を通じて、なにを学び仕事に生かしていくか、面接で答えられるようにしておけば良いでしょう。
この項目で書く必要はありません。

資格、特技

資格があれば、書いていきます。
自衛官でアピールできる特技としては、年齢・経験の異なる後輩を指導してきたリーダーシップ、仲間と協力して苦難を乗り越えた団結力、などです。

パソコンスキル

事務作業をする企業は多いので、自衛隊でパソコンを使う業務経験があれば、書いていきましょう。
部隊でやらなかったとしても、学校や教育隊でパソコンを触っていると思います。
パソコンスキルに心配がある方は一通り学習できる本を買ってみてはいかがでしょうか。

自己PR

自衛官として勤務した経験をどう生かすか、自己分析して書く必要があります。
自分の職種から生かせるものがあれば、積極的に書きましょう。
私は給養員という職種で経験したことを分析し、どう企業に貢献できるか書きました。
また、自衛隊員として身につけた調整力とコミュニケーションスキルをアピール材料としています。

まとめ

今回は自衛隊員の職務経歴書について紹介しました。
自衛隊の経験をそのまま生かせる企業は少ないのが現状です。
しかし、自衛隊は民間の人々から「責任感があって過酷な環境にも耐えうる強い人達」という印象を持たれています。
自衛官と聞いて良い印象を持つ企業は多いので、後は自分の強みを見つけて、どう企業に貢献していくか考えてみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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