元自衛官がリアルな情報を発信
現役自衛官の方々は、国家公務員として様々な義務が課されていますが、そのなかで大きなものとして「自由な発言」についても少なからず制限があるのが事実です。 もちろん国家防衛に関する秘匿は守られるべきです。しかし、どこまでの情報がNGなのか線引きが難しい状況で、外部に発信すべき情報もブロックされ、自衛隊のリアルが見えにくくなってしまっていないでしょうか。また、自衛官が民間の情報を得ようとしても信頼できる情報がどこにあるのかもわからない。自衛隊と民間の双方で情報の流動性・透明性が担保できていないことが課題であると考えます。
そこで、私たち自衛隊経験者がリアルで有益な情報をオープンに発信していくことが重要であります。
実際に自衛隊と民間企業を生身で経験したからこそ伝えられるリアリティを責任を持って発信していきます。