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映画を見て転職活動に必要な言語化力を鍛える

映画感想を言語化

コロナウィルスの影響で土日は外出を控える自粛モードが世間を支配していましたね。
しかも、季節外れな雪まで降ってきて、もう完全に自宅引きこもりモードでした。
僕は、暇だったんで家でディズニー映画を見てました!
「モアナと伝説の海」ね。
寒すぎたので暖まりたくなって夏っぽい映画をチョイスしました。

やっぱりディズニー映画は面白い。
まず、映像がすごく綺麗で海の透明感や木々のみずみずしさに目をひかれました。
もちろんストーリーも面白かったのですが、単に「面白かったよ〜」だけでは、芸がないのでどういうストーリーで何がどう面白かったのか何を感じたのかを言語化しようと思います。
その言語化の過程で、就活や転職活動にも必要なスキルである言語化力を養い、楽しみながらスキルアップを図ろうというわけです。

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主人公のモアナは、とある南の島の村長の娘で次期村長。
この島には、タブーがある。それは、サンゴ礁の外に出ないこと。
島のテリトリーは安全で豊かな生活ができ、外海は危険だと信じられていた。
しかし、環境の変化で島内の椰子の実はスカスカ、魚も捕れないと生活が苦しくなってきた。
「どうしようか?」と苦慮する村人たち。

その危機を救うため、周囲の反対を押し切りモアナは大海に出て冒険を始める。
モアナは、広くて厳しい海で様々なピンチを乗り越えた末、世界を救い凱旋をはたした。
そして、島のタブーを打破し生活にイノベーションを起こした。
モアナの勇気ある行動で島はさらに豊かになったのだ。

この映画で描かれていることは、固定概念を打ち破る勇気だと思う。
現代社会は、環境変化が激しく物事の正解が掴みにくくなっている。
そんな世界では、若い感性で常識を疑い失敗を恐れずに行動する勇気ある行動が必要なのだ。
素晴らしい映像表現と音楽に乗せて、そういった現代を生き抜くための教訓を感じることができることが、さすがディズニーは素晴らしいと思った。
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上記のように、子供も楽しめるディズニー映画を観て感想をギュッとまとめて言語化してみました。
ここで意識したのは「物語の本質をつかむ」ということです。
必要な要素を抽象化してとらえ、この物語が伝えたいことを読み取りました。
こういった解釈を人に伝えられると、周りの人からは「おっ、よく考えてるな」と思われることでしょう。

今回はディズニー映画を題材に言語化について半分お遊び的に実践してみましたが、これと同じような言語化を就活や転職活動の場面でもしていかなければなりません。

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